「ママ起業プログラム」オリジナル商品作成ワークショップを開催しました!

先週末は「ママ起業プログラム」の第一弾となるワークショップを開催しました。

自分がこれまで得てきた知識、経験、スキルを活かしたオリジナル商品を作成する、というコンセプトのワークショップです。

その名も「90日間で売上を上げる!あなたの知識、経験、スキルを活かしたオリジナル商品作成ワークショップ」です。

テキスト表紙

4〜7月の間、

  • 月1回、2時間ずつのワークショップ (計4回)で
  • 商品作成の知識を学び
  • 自分オリジナルの商品を作り
  • 作った商品を売ってみる

というのを実践するという講座になります。

ここでいう「商品」とは、物理的なものだけでなく、個人セッションやセミナーなど、無形のサービスも含みます。

その全4回のうち1回目を先週末に開催しました。

なぜ「商品」が重要なのか

私が今回、「商品作成」に焦点をあてたのは、私たちと企業の大きな違いは

商品を持っているか

にあると思っているからです。

売るものがあれば、そこから収入を得ることができます。

売るものがないから、自分自身が商品になって、企業に買ってもらうことになります。

要は、会社員として雇ってもらう、ということです。

なので、独立して収入を得られるようになりたい、というのであれば、少なくとも自分の商品を持っていることは最低条件になります。

オリジナル商品を作るのは楽しい!

もちろん、ネットワークビジネスや保険など、既存の商品を売るのも良いのですが、どちらかというと、自分の商品を作って売る方が私は楽しいし、やる気が上がります。

参加された方々は、すでに自分の商品がある人から全くないという人まで、様々な経歴の方がいて、どういう商品ができあがってくるかがとても楽しみですね。

ワークショップは毎回2時間ずつなので、その中に何を入れ込んだらいいか、どうすれば参加者が成果を得られるか、すごく考えています。

私にとってもこのワークショップはチャレンジがいっぱいで、これからどう進んでいくか・・・

ドキドキしますし、楽しみでもあります。

コーチングを取り入れた学習スタイル

今回のワークショップは、これまで私が培ってきたコーチングの要素をふんだんに取り入れた形にしてみました。

2時間の講座の中で、参加者の方々はコーチングしあったり、意見をシェアしたり、その意見を発展させたり、とにかくいっぱいその場でアウトプットしていただきました。

ディスカッションタイム

多分、2時間のうち半分くらいは参加者の皆さんが喋っている時間になっていましたね (そういう設計をしたし)

参加者同士でコーチングし合う

ワイワイガヤガヤとお互いにアイデアを整理し、膨らませ、また整理するということをしていきました。

コーチングし合う参加者

隣の部屋で参加者のお子さんを預かって託児をしていたので、外もワイワイしていましたね (笑

こうやって、お子さんを預けながら、自分磨きをする、というのが提供したくて、託児所付きコワーキングスペースにしているので、いい形に実現できるようになってきた感じがします。

おわりに

ワークショップはとにかくみんなアウトプットするような構成にしてみました。

その場で自分のアイデアをいっぱい喋っていると、自然と自分の課題が明確になっていきます。

それぞれが自分の課題を胸に、次回開催5/13まで色々取り組んでいくことでしょう。

このまま5, 6, 7月に1回ずつ開催していく中でいい感じに形にしていけそうです。

どんな商品ができあがるか、楽しみです。

記念撮影

投稿者プロフィール

西村 純一Be Ourselves 代表
米国NLP協会認定 NLPトレーナー、NLPコーチングトレーナー
(ビジネスコーチ、人材育成コンサルタント、システムエンジニア)

全世界で200人と存在しない米国NLP協会認定 NLPコーチングトレーナー (2016年現在)。個人向けのコーチングやカウンセリングを行っており、これまで300人以上、500時間を超える個人セッションを行っています。企業様向けには社員研修の企画から教材開発、講師など研修業務全般を請け負っており、登壇時間は1,500時間を超えます。コーチングメソッドを活用した実践的な教育、研修は受講者から好評を得ています。